12月17日に全国ロードショーされる映画「好きになるその瞬間を。~告白実行委員会~」のエンディング主題歌がHoneyWorks meets さゆりんご軍団+真夏さんリスペクト軍団 from 乃木坂46による「大嫌いなはずだった。」に決定した。
「好きになるその瞬間を。~告白実行委員会~」は4月に公開された「ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~」の第2弾となる作品。前作に引き続き、原案と音楽をHoneyWorksが手がけている。今回エンディング主題歌の歌唱を担当している「さゆりんご軍団」「真夏さんリスペクト軍団」はそれぞれ乃木坂46内のユニットで、さゆりんご軍団には松村沙友理、佐々木琴子、寺田蘭世、伊藤かりん、真夏さんリスペクト軍団には秋元真夏、相楽伊織、鈴木絢音、渡辺みり愛が所属。松村がHoneyWorksの楽曲のファンであることを知ったHoneyWorksからのオファーで、今回のコラボが実現した。さらに映画には参加メンバーのうち松村、秋元、佐々木、渡辺が声優として出演。松村はヒロインの友人・華子役を、秋元、佐々木、渡辺は生徒役を演じている。
「大嫌いなはずだった。」はHoneyWorksが作詞・作曲を手掛けたさわやかな青春&恋愛ソング。今回のコラボについて松村は「私はずっとHoneyWorksさんの曲が大好きなので、主題歌のオファーには本当に驚きました。ぜひ私たちの曲と映画で、みなさんに恋する勇気を持ってもらえたら、と思います!」と喜びを語っている。「大嫌いなはずだった。」は12月7日に配信リリース。
なお「好きになるその瞬間を。~告白実行委員会~」のオープニング主題歌はHoneyWorks meets TrySailによる「センパイ。」に決定している。
私はずっとHoneyWorksさんの曲が大好きなので、主題歌のオファーには本当に驚きました。「大嫌いなはずだった。」は、青春の恋の”あるある”が詰まっていて、初めて曲を聴いてからキュンキュンが止まらない素敵な曲で、私もこんな学生時代を過ごしたかった!と思いました。映画にも、華子という役で声優に初挑戦させていただき、嬉しかったです。ぜひ私たちの曲と映画で、みなさんに恋する勇気を持ってもらえたら、と思います!
「大嫌いなはずだった。」は、溜息が出るくらいキュンキュンする曲です。男の子と女の子がセリフで掛け合っているような歌詞のひとつひとつの言葉に、お互いが気づいてそうで気づいていないフリをしていたり、素直になれそうでなれない気持ちが隠れていて、最後までドキドキしながら聴いていただけると思います。私も生徒役で、映画にほんのちょっとだけですけど声の出演をしているので、ぜひ劇場で観て、探してみてください!
青春感を出したくて合唱曲を作りました。特にEDという事は意識せず、むしろここから物語が始まるような楽曲にしたいと思い、OPらしい楽曲になりました。映画という事もあって普段コラボ出来ないアーティストさんとコラボしたいという願望もありましたし、合唱と考えてこういう楽曲を青春曲が似合う方たちと考えた時一番に浮かんだのが乃木坂 46 さんでした。決して歌い上げる歌い方ではなくすっと耳に入っていくる様な歌声は本当に魅力的でイメージにピッタリでした。
1. 大嫌いなはずだった。
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