自主製作EPのリリースにもかかわらず、出演オファーが相次ぐアコースティックトリオ・kirim待望のデビューアルバム。インディーフォーク、ポップス、カントリーをベースにした、シンプルで耳馴染みの良いサウンドと郷愁的なメロディは、時に軽やかで時に繊細。バイリンガルで日常を語る歌声は、Norah JonesやFeist、Joni Mitchellといった海外女性SSWをも連想させる。あたたかく懐かしい珠玉の全12曲収録。
=kirim=
kirimとはインドネシア語で「差し出す」という意味を持つ言葉。 アメリカ音楽にルーツを持ち、カンザス州、オレゴン州での生活が現在の音楽スタイルに繋がり、複数のゴスペルクワイアとしての演奏経験も持つ三橋ハルカ。 世界各国での演奏経験の後、現在はアースビートバンド「おおきなくじら」など多数のバンドで活躍する柏佐織里。 jam band「Senkawos」のドラマーとして日本各地を周り、FUJI ROCK FESTIVALを始めとする数々の野外Fesに出演する和田佳憲。3人編成で2015年春に活動開始。
インディーフォーク、ポップス、カントリーをベースにした、シンプルで耳なじみの良いサウンドと郷愁的なメロディーは、時に軽やかで時に繊細。
結成3ヶ月でレコーディングされた自主制作盤”First Session”は完売。
発売と同日に行われたリリースパーティーは、会場の動員記録を塗り替える大盛況で幕を閉じる。
2016年春には北関東〜中部〜関西を巡る初のツアー”kirim Spring Journey”を成功させ、各地のフェスティバルを回りながら、満を持して11月にデビューアルバムをリリース
1. Tip Tap Cat
2. 自転車Yayee ho
3. 裏山の木の家
4. In The Fall
5. Brown’s Field
6. Tower Lover
7. walk in a fog
8. フシギナヒカリ
9. Midnight
10. Winter Frosty Night
11. Yellow Rose
12. michi
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