films : signs from the past (2016年11月3日リリース)
美しさは、常に悲しみを擁する。
独自の言語を使用するヴォーカリストと、その美しいメロディーを支えるクラシカルで壮大なサウンドを特徴としたダークファンタジーユニット、films(フィルムス)による待望のサードアルバムがついに登場!海外でのワンマンツアーと、1万人を動員した埼玉スーパーアリーナイベントでの国内初ライブを経て完成させた、植松伸夫(ファイナルファンタジーシリーズ作曲家/音楽プロデューサー)も絶賛するダークファンタジーミュージックです。
今回は、美しいエレクトロニカユニットの代名詞、matryoshkaのヴォーカリストであるcaluを全面的にフィーチャー。filmsの伸びやかなハイトーンヴォイスとcaluの優しい歌との折り重なる声のタペストリーは、まさに美しさの極地です。また、坂本龍一や小林武史などの音楽家からも熱い支持を受けるピアニスト、Yuki Murataが作曲を、ポストクラシカル界の世界的インストゥルメンタルバンド、Anoiceが演奏を、数多くの映画やCMを手がける音楽家、Takahiro Kidoがアレンジとミキシングを、そして破壊的エレクトロニカサウンドの第一人者、KASHIWA Daisukeがマスタリングを担当。日本を代表するアーティストによるドリームチームが作る、極上のメロディーとサウンドをお楽しみください。
まるでスタジオジブリ映画のメインテーマのような美しいメロディーが特徴のM4「kumoito」や、壮大なオーケストラサウンドが涙を誘うM5「gentle rain」、そしてfilmsをダークファンタジーユニットと言わしめるラストチューンM8「sympathizer」など、歴史に残る名曲をたっぷり収録。シガーロスやビョークの「美」に勝るとも劣らない、心が洗われるような壮大な歴史的名盤の誕生です。
一部CDショップ、及びRicco LabelオフィシャルウェブストアにてCDをお買い上げの方には、filmsの未発表曲とKASHIWA Daisukeによるリミックストラックを収録した限定ミニアルバム、AnoiceやYuki Murataのアートワークも手がける画家、岡田尚子による特製ポストカード、そして美しいメロディーとサウンドが満載のRicco LabelのレーベルサンプラーCDをプレゼント!
1. intro
2. snow in midsummer
3. wind flower
4. kumoito
5. gentle rain
6. wild hunt
7. 8.15
8. sympathizer
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